葬儀屋

予想時間40分

所要時間45分

終活がはやっている中で、自分の葬儀のことを考える人も少なくないので、自分の葬儀や親の葬儀について考えて調べている人が対象だと思います。

サイトもLPのようで、どうして葬儀はお金がかかるのかから説明されていてわかりやすく、適正な価格で葬儀が受け負われていないことに気づくことができると思います。

左側の文字のかたまりなど、グループを意識して揃えるところは揃えることに注力しました。

・早割のなかでも「早」だけを背景オレンジで文字を白抜きにしているのは、早を目立たせたいのと、お葬式なのに早割とはどういうことかな、と私も思ったので、そう思ってもらいクリックしてもらいやすくするためと思います。

・背景のグリッドは、方眼紙のようなイメージだなと思い、金額の下のオレンジの薄めのラインと、ロゴの入っている白い帯の部分のシャドウのところは紙が重なっているように見えたので、紙に書いたようなアナログな感じに見せているのかなと感じました。

この葬儀やさんは、お客様とのつながりを大切にしていて、24時間のコールセンターを設置していて、その上でオペレーターの顔と名前（名前は親しみやすさをもってもらえるよう平仮名で表記）ものせています。

このことから、そう人生に何回もあるわけではない「葬儀」を任せてもらう上で、アナログなデザインを使い、まず親しみやすさを持ってもらい垣根を低くするのと、その上で信頼もできる会社なんだというところを伝えたいのかなと考えます。